CPの指導法・効果
帰国子女教育の指導法を、多様化する未来教育に活用
帰国子女とは?
一口に帰国子女と言っても、何歳から何歳まで、どんな国のどんな学校に通ったかによって、生徒ひとり一人の生育歴は千差万別です。一人の指導パターンをそっくりそのまま他の生徒にあてはめられるというものではありません。たとえ、兄弟でも、滞在国での年齢が異なりますから、必要な指導は異なり、注意すべき点、使える教材も変わってきます。
帰国子女教育とは?
そんな帰国子女に対して、帰国子女受け入れ校では、個別指導や取り出しクラス、極少人数の特別編成クラスなど、ひとり一人の特性を大切にする指導が行われてきました。
Creating Processの指導法
Creating Processでは、塾長が帰国子女専門の高校である旧東京学芸大学附属高校大泉校舎で培った独自の指導法をとっています。指導マニュアルによる集団一斉授業や教材先行の指導法ではできない方法です。これは、多様化する未来社会に生きる指導法です。
大前提
「生徒には一つとして同じケースは存在しない」
監督
三原由起子塾長
形態
「個対個」、「ケースバイケース」
指導法
コミュニケーションによる人間主導型の指導
「人(講師)」と「人(生徒)」の信頼による「感性(心)」に主導権を持たせる、双方向型の指導法です。
こんな方々に効果的です
特に、下記の方々に効果的な指導法です。
- 大学受験で帰国子女枠が使えない高校生
- 帰国高校生(幼少時帰国者を含む)
- 大学入学共通テストに活かせる思考力と読解力・表現力を身につけたい高校生
- 国語や小論、英語など言語系の科目をさらに伸ばしたい高校生
- アイデンティティクライシスによる伸び悩みの高校生
- 潜在能力はあるのに様々な理由からそれを伸ばせない高校生以上の方々
- 学ぶ意欲があるが、どうやって学べばよいかがわからない方々
- 自分に適した方法で文章力や英語力を伸ばしたい方々