体験者の声

森本 佳奈子 さん

米国シアトル5年在住 現地校卒業 成蹊大学文学部国際文化学科

中学2年から高校卒業までアメリカのシアトルで過ごしてきた私は、日本での帰国後の生活にとても否定的でした。日本語より英語での生活が基本だったため、再度日本語で学ぶことに大きな不安がありました。しかし、Creating Processの先生の指導には、勉強だけではない、生徒を納得させる様々な要素が詰まっており、私はそれまで失っていた自信を取り戻すことができました。そのお陰で、第一希望であった成蹊大学文学部のAOマルデス入試で、日本語の小論文、プレゼンテーションも乗り越えて、合格することができました。

古場 文子 さん

米国N.Y.等計11年半在住 小6帰国 慶應義塾環境情報学部環境情報学科

高校2年生の秋、私は進学のことを真剣に考え始めた。私は幸運にもCreating Processの存在をタイミング良く知り、帰国子女に合った大学受験指導をしてくれると聞いたので、Creating Processで勉強することに決めた。私は海外歴が長かったため、本当に日本語が苦手で、学校の国語の授業についていけなかった。また、英語だけは誰にも負けたくなかったので、レベルアップのために英語の授業もCreating Processで受けた。

日本には多くの帰国子女がいるにも関わらず、帰国子女に対しての理解はまだかなり浅い。しかし、Creating Processの良い所は、ただ生徒に勉強をさせるだけではなく、帰国子女特有の悩みや相談にものってくれて、的確なアドバイスが聞けることである。先生方は帰国子女である生徒の立場を尊重しながら、勉強だけでなく日本の文化や社会までも教えてくれた。先生と生徒の距離はとても近く、とてもアットホームな環境で、楽しく受験勉強が出来、難しい小論文にも取り組み、一般入試でSFCに合格することが出来た。